パッケージデザインの評価のためのメモ

 

消費財のPKデザイン評価の雛形を作りたい。

そこで、まず、パッケージの基本的な価値構成を考えた。

 素材    紙(ダンボール)、木、ガラス、陶器、金属

 材質    透明、遮光、光沢・マット

 形態・フォルム 袋、箱、円筒(缶)、立方体、首ビン、広口ビン、自立・ピロー

 

さらに表面処理・デザインの価値要素

 線  直線、曲線、長い・短い、太い・細い、破線・点線

 図  線に囲まれた部分、意味、意匠

 色  単色・多色、淡色・濃色、明暗

 記号 ブランド名、キャッチコピー、他

 

忘れていたが、パッケージの本来的機能

 保護、保存、運搬

 展示、訴求(コンセプト、優位性)

 

パッケージの評価の基本要素

 識別性、差別性

 コンセプト表現力

 親近性、共感性

 持ちやすさ、運びやすさ

 手触り

 

パッケージデザイン評価用語はたくさんあるが

 好き・嫌い

 シンプル・複雑(にぎやか)

 わかやすさ

 

評価であがりそうな表面処理の種類

 模様のパターン

 シズルカッ

 人物・動物、大人・子供・赤ん坊

 植物・花

 ロゴマーク、イラスト

 漢字、カタカナ・ひらがな、アルファベット、絵文字

 明朝、ゴシック、イタリック、毛筆、手書き

 

などもう少し整理しないと。