マイケルジャクソン

ネット検索でいちいち確認するのがめんどうなので記憶だけで。

たぶん60年代後半、NHKテレビの「アンディウイリアムスショウ」でジャクソンファイブとして歌って踊って(タップ?)アンディにインタビューされて、はにかんで、お兄さんが助け船を出していたシーンがマイケルジャクソンとの出会いの最初。兄弟に大事にされ(ジャクソンファイブにはオジサンもいた?)、一番小さいのに抜群に歌がうまかった。ジャネットジャクソンも、たぶん両親も出たことあったはず。
黒人らしいかわいい子供が変声期を迎えてジャクソンファイブは解散したんだと思う。次に見たときはソロになっていて歌声はファルセットとは違う男声の美しさに磨きがかかっていた。
この過程は全てアンディウイリアムスショウでやっていたと思うが自信はない。

ソロでの第一印象は「ベンのテーマ」。確かねずみがいっぱいの映画の主題歌(この言葉も最近みかけない)だったと思うが、映画とは関係ないすばらしい声だった。
その後はスーパースターの道をばく進となって縁遠くなった感じ。

そして、タモリ倶楽部空耳アワー「パン!、茶!、宿直!」(たぶん、マイケルジャクソン)が最後かな。