喫茶店でできること

喫茶店が気になりだしたついでに喫茶店の新しいコンセプトを考えて見ます。
ユーザー(客)立場で発想するという現代マーケティングの根本概念にしたがって、喫茶店でしたいこと、できることを羅列します。
その中で、ライバルと目す「スタバ」が実現しているものは青字にしました。

1 おいしい、淹れたてのコーヒーを飲みたい
2 ゆっくり新聞を読みたい
3 本(小説、専門書、ノウハウ本)を読みたい

4 昼寝がしたい
5 打ち合わせ(ビジネス)がしたい
6 おしゃべりがしたい(仲間と)
7 遊びの相談(旅行、テニス、映画、なんでも)がしたい
8 街行く人を眺めていたい
9 出会いが欲しい(見知らぬ人としゃべりたい)
10カワイイ、かっこいいウエイトレス、ウエイターに会いたい
11待ち合わせ場所にしたい
12週刊誌(自分では買いたくない)を読みたい
13ヒマつぶししたい
14ノートPCで仕事がしたい(レポート、原稿書き、なんでも)
15ネットにつなぎたい
16ケータイメールがしたい
17テレビ(野球中継、サッカー中継、なんでも)が見たい
18コピーをとりたい
19軽い食事をとりたい
20焼きたてパンとコーヒー、ハンバーガー、フライドチキン、ポテト、ケーキ
21いろいろなコーヒーを味わいたい
22タバコを吸いたい
23化粧直ししたい、着替えたい、シャワーを浴びたい
24音楽を聴きたい
25みんなで歌いたい、カラオケしたい

これらの項目にどれくらい強いニーズがあるかリサーチする必要があります。
青字については厳密には考えていません。
最終的にスタバを競合とみるか、スタバとは別次元のステージの店を考えるかがテーマになりそうです。