成田離婚

昨日(11月23日)の日経」本誌を見ていて気づいたのだが、民主党政権への批判のトーンが強くなったようだ。他のメディアでも「期待しているが‥‥、期待はずれかな?」が大勢になりつつあるようだ。アメリカの新大統領に対する暗黙の了解「ハネムーン期間」を露骨に言っていたのは管副総理だが、結婚を決意する前からうすうす気づいていたダンナの頼りなさ、仕事(稼ぎ)の能力をハネムーン中に疑いだし、あちこち旅行して観察していたらその疑いが決定的になってしまった花嫁と言ったところか。

ダンナは毎日「愛してるよ」と言ってくれるが、旅行から帰った時の仕事はどうなるのと聞くと、社員は信用できないので役員に全てチェックさせると言うだけで具体的なチェック項目も示さない。それなのに全社員、その家族に「一律に」特別ボーナスをあげると息まいている。
先代が作った資産を食いつぶすだけでなく、新たに大借金をして「借りたものは返さん!」誰かに肩代わりしてもらえばいい。と言ってるだけ。
これでは離婚までしてこのダンナと結婚したのは失敗だったのだろうか?
捨てた男もだらしなく下を向いているだけでどうしようもない。
外国の親戚中にも笑い者にされて、いろいろつつかれている。それよりも近所にいる甥っ子の働きがすごく、この子に追い越されるのも時間の問題らしい。(家屋敷も大きいし、家族の数もハンパなく多い)

なのに、ウチのダンナは今朝も「愛してる(友愛)」というだけで涼しい顔。
この結婚は、取り返しのつかない失敗だったかもしれない。
成田に帰る前に離婚はできないものか?